Mar 2015

子ども部屋

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新しい子ども部屋は、自分たちで作ってみなさい。
役目を与えると、ワリとやるみたいだ。


もう壁に落書きはするなよ、と長男の声。

頼りになるなぁ・・・
でも、キミだぜ。前のウチを汚しまくったのは。







掃除

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アトリエ部屋もようやく目処がたち、床のぞうきんがけ。
サルのようなヒトたちも、こういうのはせっせとやってくれる。

僕は便所そうじ。

終わったら銭湯に連れてってやろう。









粗大ごみ

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粗大ゴミシールを貼って、玄関先に出しておく。

するとおチビたちが、目を盗んでキーキー遊び始める。

そしてお父さんに見つかって、こっびどく叱られて泣く。


嗚呼、素晴らしき引越し。








旧リビング

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荷物を運びつつも、小学校はまだあったりするので、寝泊まりはこっち。

代役の卓袱台での食事もなかなか昭和っぽい。
ステレオ装置はまだ必要だしな、とかやってるから
片付かないのだ。







荷運び

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今回の引越しは、友人達の助力のもと、毎日毎日運ぶ作戦。

止まない雨がないように、いつかは作業も終わるだろうと
希望的予測を立て、ひたすら。

しかし・・・何だろうね、荷物って。








アトリエ

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新居のアトリエ部屋に、どっと荷物を運び入れる。

この部屋は、僕が高校時代からフランスに行くまでの4年間
過ごした部屋でもある。

当時の生意気な青年が蹴って壊したドアや床は、両親がキレイに直してくれて
今はポリポリ頭を掻きながらも、3児の父となって再び戻ってきた。

不思議な気分。


とても、良い部屋だと、感じている。







片付け

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連日の引越作業。
ゴミなのか、素材なのか、見定めがぼんやりしてくる。

このアトリエでも、たくさん絵を描いたなぁ・・・としみじみ。
部屋と家に感謝しているので、なかなか片付かない。

夜はとても静か。








準備

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月末の引越に向けて、子ども部屋からやっつけよう。

しかし、ものすごいガラクタの量。
ベッドの下など、もはやカオスといって差し支えないと思う。

70Lのゴミ袋が6つ満杯。

無駄を省く生活を心掛けよう、ホントに。








午前11時

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春と秋の僅かな期間、僕の日陰アトリエにも
サッと日が射込んで来てくれる。

もうそろそろ引越すので、これで最後だな。

庭のトネリコも大きくなったなぁ・・・