Jul 2020

打ち合わせ

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スパークリングワインやビールや赤ワイン、前菜盛り合わせや肉料理などいろいろあった。
でも撮った写真は、デザート後のこれだけ。そこがいいじゃない。

だからよく「えっ、今から撮るの?」と言われることが多い。

他によくあるのは、
「えっ、まだ携帯持ってないの?」
「うそっ、家にテレビないの?」
「へ〜、車の免許持ってないの?」
「あらっ、今からアトリエに行くの?」

いろいろと驚かれる。


「えっ、今からアニメーション作るの?」
これは、自分の声。





白旗神社

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家とアトリエと、ちょうど三角地点のところにある神社。
ちょっと自転車を降りて、お参りでもしてみよう。

よく見ると、源義経が葬られ主祭神とされてる処じゃないか・・・
今読んでる本で活躍中のキャラなので、なんか有名人の家を発見してしまった気分。


鎌倉と歴史に対する疎さを、ひしひしと感じている四十四の夏。







読書の夏

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ずっと梅雨・・・

つらつらと平家物語の頁をめくっている。

平安末期はやはり慌ただしいね。方丈記でもそうだったし。
地球がごろんと寝返りしてるみたいに、地上でいろいろな災が続く。

思ったのは、物語のなか人々がまあ、次から次へと出家する。
世に耐えられなくなると、すっと頭を丸めて、寺だ。

とても合理的なシステム。





天日干し

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グリム童話には、よく森が存在している。
深くて暗くて、不安の象徴、そして実社会とも受けとれる。

そこを純潔な少女が、彷徨ったりするのだ。
古い樹木や枝が行手を覆い、黒烏や獣が陰から目を光らせ、妖しい泉が誘惑の手招きをする。

長いの葛藤の末、ようやく森から抜け出る。
そこは明るい光に照らされ、傘や座布団や椅子や洗濯物などが。


そろそろお盆なので、干しとかないと。 






Lunch

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ようやく学校給食が再開。長かった・・・
この4ヶ月間、ずっと賄い料理人だったので、久しぶりに嫁さんと外ランチ。

横浜中華街で台湾料理。
このアサリ、美味しいなぁ・・・たぶん豆豉味噌がポイントなのかな。

帰りに中華食材店で、調味料や冷凍雲呑など、いろいろ買い揃える。


結局、家でまた作るのか。