Feb 2016

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一週間の最終日は、ようやく快晴。
石垣島の上の方の浜で、ぼ〜っとする。晴れるとぼ〜っとできるね。

僕の独り旅って、勘が頼りなので、結果タフな行程になる。
携帯もガイドブックも持たない歩き方が、自由で好きだ。

飛行場までの帰りのバスの中、
旅▶日常 という境はないのかも知れないと思った。

舞台日が本番という考えもあるけど、毎日呼吸し摂取し生きてるわけだから、毎日が本番。
そうすると日常という境界も、もっと広くていいわけだ。

明日から鎌倉ということで。

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竹富島。集落がまとまっているので、とても歩きやすい。
でも自転車が好きなので、レンタル。外道や浜にいくのに、便利だ。
民家のような宿に泊まり、一緒に夜ご飯も頂く。お酒も。

昨日のスキューバーダイビングは、なかなかだった。
透明度と魚の量がすごい。曇ってたので、少し寒かったけど。






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宇多良炭坑跡地。天空の城のよう。
ここは昭和初期から戦中まで稼働していた炭坑で、かなり過酷な労働環境だったらしい。

人間と時間のヒミツがなにか隠されている感じがして、じ〜っと耳を棲ます。

それからニワトリ小屋に行ったり、ガサミというカニを捕獲しに探検したり・・・
夜はトシオさんのご馳走で、島の美味いもの沢山、そして泡盛。







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独りで、西表島に来ている。石垣島から船で1時間の大自然の島。
雨男じゃないと思ってたけど、見事に曇りで小雨だなぁ・・・

島人のトシオさんのお世話になって、島のあちこちを巡る。
マングローブ地帯の川をカヤックで上り、亜熱帯植物の生茂る森を歩き、
滝(ピナイサーラ)を仰ぎ、煎れたての珈琲を飲む。

樹々の生命力とその大胆さに、とにかく驚いた。






カモハラ ボルト

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我が家に6人目の家族がやってきた。柴犬のオス、まだ生後2ヶ月。
僕が学生の頃、飼ってた柴犬ハナとは正反対の骨太な性格。犬もいろいろだ。

子ども3人プラス子犬だと、手を焼くかなぁと思ってたけど、逆にラクになった。
生き物の面倒見る、責任を持つ、ということはヒトをぐっと成長させるのかもね。
末っ子の娘も「お姉さん」に、位が上がったのだ。

でも犬って、家庭内で順位決めるから、妹のままかも・・・






choosy' choosey

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ようやく絵が完成したので、ヘアサロンに直行。
昼過ぎまで描いてたので、出来立てホヤホヤだ。何でこのキャラ編成になったのか、顧みる間もなく。

でも、格子のダークブラウンと観葉植物のグリーンにワリと溶け込んでくれたので、ひと安心。

髪もさっぱりカットしてもらって、とても気持ち良かった。







お嫁入り

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友人宅に嫁いだ、120号の大型作品。
天井の高い素敵なリビングルームなので、この大きさが生えるね。

良い環境に、親として心からホッとしている。
しあわせな子だ。







16:40

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夕方になると、アトリエにいい感じの西陽が入ってくる。
樹の揺れる木漏れ日は、よくみると丸い光の集合だった。それがゆらゆら重なり揺れている。

何で丸くなるのか・・・しばらく考えたけど、わからなかった。